準備すべきこと

 

おはようございます、本日もこのページを開いて下さりありがとうございます。

 

留学とは離れた内容なのですが、昨日夏の甲子園の中止が決定してしまいましたね。僕もかつてそこを目指して厳しい練習に耐えてきたので、あの発表を目の当たりにした高校球児が本当に気の毒で仕方ありません。かける言葉も見つけられないくらいです。僕も大学まで野球を続けており、より高いレベルでやる事を望んでいました。しかしながら予期せぬ怪我で辞めることを決断しました。なので野球をプレーしたくてもできないという点では少し理解出来ます。

このブログを見てくれている方の中には後輩の高校球児もいます。今はまだ大きな夢を失って気持ちの整理が出来る訳もなく、練習の意味さえ見つけられないと思います。しかしそれは当然のことで前に進むまでに少なからず時間はかかります。

 

数ヶ月後気持ちの整理がついた時、もしこのページを機に留学に興味を持ってくれたらその時は少しでも役に立てればいいなと思っております。

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さて、話を留学に戻します。

ここでの準備はあえてお金に関しては触れない事にします。細かい物品や学費等は他の記事で紹介します。理由は学びたい事や滞在期間、選ぶ都市、性別によって異なるからです。

 

まず僕がもっとやっておけば良かったなと思う事は都市の情報収集です。僕の場合は現地に着いてから街を散策してどこに何があるのか、自分の使えそうな施設はどこに位置するのかを調べていました。日本にいる時からGoogleマップで見ておくことでそこにかける時間を節約できます。仕事探しにも言える事で日本食レストランやカフェの位置を頭に少し入れておく事で現地に着いてからの行動がスムーズになります!

 

次に初めて行く人には大事な事ですが、英語環境の雰囲気を感じておく事です。

具体的に言うと、「ヤバイ、英語聞き取れない!」と感じておく事です。それを早くに経験しておけば留学に行った際に落ち込まずに済みます。自分が理解できないと相手はどういう反応をするのか、自分はどういう気持ちになるのかが気になる点だと思います。以外と自分が理解出来なくても相手はそこまで気にしないし分かるまで説明してくれるので心配ないです!僕は少しでしたが英会話教室へ通いネイティブの先生と話す練習をしていました。

その際に色々質問したらこの様な事を教わりました。誠意を持って接すれば英語を理解できない事を理由に相手の気分を害することはほぼないです。

 

あと、もしかしたら経験があるかもしれませんが、外国のコメディショーを観ていて観客は笑っているのに自分は理解出来ず笑えないという瞬間ありませんか?

僕はこれがよくありました…一例ですがこのような小さな挫折を経験すると良いです!出発前の自分の学力(特に苦手分野)を把握しておくと最終的には自分の長所になる事も沢山あります。もちろん人それぞれ学力には差があり得意不得意があります。なので絶対にこれを勉強しておくべき!ということはここではあえて触れませんでした。

 

最後に体験談を見ておくことです。

他の人のブログや雑誌を読んでどういう失敗をしたのかを見ておくと良いです。実際に経験されてるのですから少しでも役立てて自分が同じ事をしないようにしましょう、他の人から習っておけば事前に防げることもあるのでとても有効です。最近ではYouTubeでも観れるのでこれから行く人にはとても有益です。

 

以上が僕の経験したことからピックアップした内容です。駆け足になってしまいましたがヒントになってくれれば幸いです。

次からは2018年から住んだゴールドコーストでの生活に触れていきたいと思います。

そこでは地獄だったファームでの生活も書いて行きますので楽しみにしていてください!

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それでは、本日もありがとうございました。