同じ場所、新たな挑戦 ~Brisbane in 2016~


おはようございます!今日もこのブログを開いて頂き、ありがとうございます。

 

ニュースを毎日見ている方、既に知っている方も多いと思いますがみんなの辛抱強い頑張りで確実にコロナウイルスの収束が近づいて来てるのを感じることが出来ています。あと少し、どうか皆さんも健康でいて下さい。

 

 さて、今回は以前お伝えした通りで2015年の短期留学を機に翌年の長期留学を決断したこと、前年との大きな違いについてお話しします。一ヶ月行って気づいた事は、短期間で英語は伸びにくい、生活に慣れるまでに二週間程かかる為、落ち着いた頃には帰国。といったところでした。また、初めて行ったBrisbane を思った以上に気に入ってしまい、ここなら長く滞在しても安全に、集中して英語を伸ばせると確信していました。

 

 BrisbaneはQueensland州に位置する温暖で治安の良い都市です。オーストラリアの中ではシドニーメルボルンに次いで三番目に大きな街で、退屈することも無かったです。週末はビーチの街Goldcoastへ遊びに行くこともしばしば。

f:id:Toriyabe0905:20200508111218j:image

↑Brisbaneのタウンホールの前です! 夏にはクリスマスのプロジェクションマッピングもやってます。

 

話が逸れてすいません…

さて、僕が再び英語の勉強をした場所は2015年と同じ学校でした。先生達はほぼ顔見知りということもあり、すぐに馴染むことができました。しかし、以前出会った友達は進学や、それぞれの国に帰ってしまっていてゼロからのスタートでした。そこで役立ったのは前年の経験でした。勇気をもって友達を増やしていけば問題ないですし、語学力も必ず磨かれていくので諦めずに友達を沢山作りましょう!

 

 そしてこの留学で前年と大きく違う点はホームステイではなくシェアハウスを選んだ事でした。シェアハウスとは、アパートメントや、一軒家を数人でシェアして住む事です。キッチンやリビング、シャワールームも見ず知らずの人と共有です。日本でもそのような環境で暮らした事がなかったので初めは戸惑いました。当時は韓国人が2名と僕の3名住んでおり、毎日慣れるのに必死でした。韓国人は親日家が多いので文化も近いしトラブルも特になく勉強に集中出来る環境でした。

 

数ヶ月後にはビザの期限により韓国人が全員退去して、後の親友が引っ越してくることになりパーティーハウスと化します…笑 これは今後話しますね!笑笑

f:id:Toriyabe0905:20200508114112j:image

↑ リビングの一部です。


f:id:Toriyabe0905:20200508114109j:image

↑バルコニーからの夜景です。運がよく、37階に住んでいました。

 

そして気になるのは家賃だと思います…

オーストラリアではほとんどのところで毎週、まれに二週間に一度支払います。 僕は二人で部屋を共有したので一週間あたりAU$160でした。(住む街により相場は大きく変わります)

一人で寝室を使うオウンルームもありましたが当時学生ビザで、節約のため割安のシェアを選びました。オウンだと多分週でAU$195くらいかかると思います。

光熱費、Wi-Fiは込みだったのでとてもお得です…嬉しいことに、サウナやジム、バーベキュースペースも付いていたのでよく利用していました。入居の際には、デポジットとして二週間分のAU$320(ボンド)に加え、一週間分のAU$160(レント)とカードキーのセキュリティ代としてAU$100を前金として支払います。(退去の際に部屋にダメージを与えていない状態で、鍵も通常通り使えればデポジットとルームキー代のAUD$420は返ってきます)

 

日本円が現在で ¥69/AU$1なので日本円だと¥40,020/AU$580が入居の際に必要となります。

今後他の街の話もしますがBrisbane はとても安い印象です。

 

長くなったので今日はこの辺りまでにします!

次回は語学学校、仕事探しについてお話ししたいと思っています。

読んでいただきありがとうございました!聞きたい内容があればコメントなどお待ちしてます!