都市選びの決め手 ~Brisbane in 2016~
こんにちは！今日もブログを開いてくださりありがとうございます。
今日は少し番外編で、なぜ最初の留学先をブリスベンに決めたのかを話していこうと思います。オーストラリアといえばシドニーやメルボルンが圧倒的に人気でそれに次いでブリスベンやパース、ゴールドコーストと言った感じです
まずはじめに、ブリスベンの気候に惹かれました。クイーンズランド州に位置し、一年中暖かいです。南半球は日本とは季節が逆になりますのでクリスマスは真夏です！冬といってもコートやダウンは一度も着たことがなく、寒い日でもスウェットやジャケットのみで過ごしていました。
次に、治安です。日本までとは言いませんが海外の中では良い方だと思います。Fortitude Vallyと呼ばれるクラブ街がありますがここは金曜日の夜は人で溢れます。語学学校などでできた友達と行く機会も多くなると思います！(僕もよく連れて行かれてました笑) 12時を回ると酔っ払いがその辺にいるのでトラブルに巻き込まれないよう、気をつけて遊んでください！
これは日本人ならほぼ気になると思いますが、日系のレストランが多くあります。もちろん日本で食べるようなクオリティとまではいきませんが、普通に美味しい日本食を食べれるところも多々あります！出発の時に日本からインスタント食品などをオーストラリアへ持ち込むことは多いですが制限がかかり、持ち込めないものもあります。よって着いてから日本の味に恋しくなる時が必ず来ます！ですがブリスベンも国際的な街で日本食も人気なので日本食レストランも沢山あるので安心してください。(焼肉やお寿司も食べられます！)因みに僕は日本であまり食べなかった揚げ出し豆腐が食べたくなることが多かったです。これについては本当に謎で、The 日本食のようなものを食べたくなるんですかね笑
↑ブリスベンのQueen Street には多くのレストランやお店が並んでおり常に賑やかです！
週末が充実する！これが僕にとっては大きな決め手になったことなのですが、ブリスベンの近くにはNoosa(ヌーサ)、Goldcoast(ゴールドコースト),Byronbay (バイロンベイ )があり、週末やホリデー期間に車や電車で遊びに行ける事でした！実は…ブリスベンにはビーチがありません。サウスバンクと呼ばれる人口ビーチは有名ですがリゾート地ではないので少し遠出する必要があります。
↑ブリスベン市内の人口ビーチです！
サウスバンクにあります。周りには出店やレストランがあるので芝生でピクニック！よくやっていました。
個人的に特におすすめなのがバイロンベイです。 車でブリスベンから南へ2時間半ほどかかります。ここはブリスベンとは一転、田舎のサーフィンの街です。近くには綺麗なビーチがあり、地元の方で賑わっています。都会での忙しさを忘れる事ができますよ！全てがスローライフでハリウッド俳優も別荘を購入するほどです。コーヒーが好きな人は洗練された人気のカフェに行くのも良いですね。
↑写真でどこまで伝わるか分からないですが、とにかく青くて綺麗なんです…
ここバイロンベイですが、実はQueensland 州ではなく、シドニーと同じ、New South Wales (ニューサウスウェールズ)になります。
バイロンベイは僕のオーストラリア生活の中で一番好きだった場所なので話し始めたら終わらなくなってしまうので今度バイロンベイだけについて話します！この紹介だけではあまりにもったいないので…笑
ブリスベンの紹介のページがバイロンベイ に脱線していました、すいません。笑
今、とても大変な時期で我慢の毎日だと思います。このページから収束後に、一人でも多くの人が旅行や留学へ飛び立ってくれる事を願っています。今の生活は留学無しには考えられないほど充実しておりますので少しでも興味を持って頂ければ嬉しいです。
なにか質問等があれば随時答えますので、インスタグラム、もしくはコメントでお伝えください！本日もありがとうございました！
挫折はつきもの！ ~Brisbane in 2016~
こんばんは！ 今日もこのブログを開いてくださりありがとうございます。
日本はいきなり暑くなってきました。。。自粛期間で曜日感覚が無くなる方多いと思います。僕もその中の一人ですがこれだけは毎日続けることを決めています。自宅でのワークアウト、有酸素運動、エスプレッソマシンでコーヒーを作ることです。とはいえ正直自粛はしんどいし、ストレスもかなりたまっています。それでこの時間までトレーニングなどが伸びてしまったので夜の投稿になりました。
なぜこのような話を最初にしたのかというと、これらの趣味は全てオーストラリアで見つけたからです。留学は長期ですればするほどスランプの時期や回数は増えます。ここでのスランプとは、仕事がうまく見つからなかったり、思ったように英語が伸びないことや生活に馴染めない瞬間のことです。そういう時に必要となってくるのが息抜きの時間です。オーストラリアは趣味を見つけたり、始めるのにぴったりの国であり僕の場合だとそれが帰国後でも生活の一部として定着していました。
現地についてからしばらくは新しい生活に慣れるまでバタバタするのが普通で銀行を開設したり、SIMカードを買いに行ったりで落ち着きません。一週間もすれば大体の土地勘は付きますし、街を散策する余裕も出てくると思います。そこでおすすめしたいのが気になるカフェだったり入会してみたいなと思うジム、友達といきたいと思えるパブなどを学校帰りで少しずつ探しておくことです。これが以外と重要で疲れた時や行き詰まった時の逃げ場になります。Brisbaneはとてもまとまった街なので案外簡単に見つかりますよ。ここで一つだけおすすめしてみます！
上記で紹介したハンバーガー屋さんは行きつけでした。。。
オーストラリアで日本食やアジアン料理が食べたくなる時も多いですがそういう時に是非、この記事を思い出して行ってみてください。プルコギバーガーが特に美味しくていつも注文していました。また、写真には載っていないのですがこのポテトをズッキーニに変えるのがオススメです。ビールと一緒にいただくのが定番です。
友達とテイクアウトしてサウスバンクのビーチで食べるのもありですね！！ここに通ってたのは四年前ですが今もたまに行きたくなるほどはまっていました。
実は僕、昔友達を作るのがあまり得意ではなく、よく一人で街を歩いてました（根は暗くないいんですけどね笑）。こんな状態でよく来たな。と思うときもたくさんありましが今思い返すとそのような小さなハードルを毎日超えることは大事だったのかもしれません。また、少しだけ勇気を出して入会してみたジムは後に僕のオーストラリア生活を大きく変えた人と出会う場所になりました。留学は本当に人様々な経験だったり、人生のターニングポイントになります。失敗や恥ずかしい思いも何度もすることになります。ですが忘れないで欲しいことがそれらも必ず活きる瞬間が来ることです。僕自身も悩んだ時は誰かのブログを読んでいました。留学での失敗などの話を開いてよく自身と比べていました。僕のページでは同じような経験をしている最中の人を少しでも後押しできればと思っています。
なのでもう一度伝えます、没頭できることを滞在中に、そしてなるべく早く見つけましょう！そしてたまには息抜きして勉強に励んでくださいね！
夜遅くでしたが読んでくださり本当にありがとうございました。今日の内容はブリスベンで一緒に過ごしたことのある人にとっては懐かしかったかもしれません。これ話したほうがいいよ！とかありましたら教えていただけたら嬉しいです。
それではまたお会いしましょう！
未知なる体験… ~Brisbane in 2016~
こんにちは！今日もこのブログを開いて下さり、ありがとうございます。
昨日の投稿でもお伝えしましたが、語学学校と仕事探しのコツについてお話ししたいと思います。Langports Brisbaneに一年間滞在し、クラスを沢山経験しました。Intermediateから始まり、Cambridge 対策、TOEIC 対策を経て、Advanceで最終的に卒業しました。各コース10週間周期でクラス替えが出来ます。しかし、全てを10週受けるには時間が足りないなと思い、Upper Intermediate までは時短の為全週は受講せず早めに昇級テストを受けるようにしました。
そして全然理解できなくなったのがUpper Intermediate だったのでそのクラスからみっちり勉強するようにしました。
僕の通っていたLangportsの教育方針がユニークで、アクティビティを通じて友達作りや英語学習の環境を整えてくれていました。もちろん授業をしっかり受けた上でのアクティビティなので先生とも信頼関係が築けており、参加する人も多かったです。学校によってアクティビティの有無はあると思いますが、ある場合は参加することを強くお勧めします。勉強を勉強と思わずにやる事が継続できる秘訣だということをここで学びました。
↑放課後に仲の良かった先生オススメのカフェにみんなで行ってよくおしゃべりしていました。
まず学校を選ぶ際、何を基準にするかは人それぞれだと思います。もちろん費用がかかるので納得の行く場所を見つけるのがベストですがオーストラリアには無数の学校があるので最初は悩むと思います。因みに僕の選び方は立地と受講可能コースの種類を重視しました。
せっかくオーストラリアに勉強しにいくなら使える英語を学びたい！そう思う方も多いと思います。なので、一般英語とおすすめしたいのがテスト対策コース(TOEIC,IELTS,CAMBRIDGE 対策)、もしくはビジネス等を学べるカリキュラムのある学校です。基礎を固めた上でこのようなことを学んでおくと後に差が出るので是非、検討してみて下さい。
↑前に留学について取材してもらって体験談が載っているので見つけたら立ち読みしてみてください！(コロナ収まり次第…)
https://anokuni.com/experiences/taikendan_langports_brisbane/
↑こちらがウェブでの体験談です！
続いて、仕事探しについてです。
ほとんどの人が最初の仕事を見つけるまでかなり苦労すると思います。(もちろんラッキーな方や仕事が早く見つけられる人も稀にはいますが....) 僕の場合苦労して2ヶ月ほどかかりました。
見つけ方は人様々で、Webの求人サイト(後に紹介します)から探す人、自分で履歴書をお店に持っていく人、友達伝いで見つかる人などその他あります。
僕の最初の職場は日本食レストランのホールでした。ホールといっても雑用です笑 お皿洗い8割、オーダー取る仕事が2割でした。しかし当時は20歳で経験重視、仕事は何でもやると決めていたので見つかった時は嬉しかったですね…オーストラリアの給料はとても良いですよ！時給$20程(日本円で¥1500)と賄いが付いていました。見つけ方ですが、友達に紹介してもらいました。なので面接はしたのですが紹介だったということもあり性格の適正を見られていた気がしました。そして重要になってくるのが英文履歴書です。オーストラリアは学歴よりも何をしてきたかです。自分のやってきた事は国内外を問わず書きましょう。留学先で飲食で働く人は多いと思いますが、経験者はかなり有利です！
長期の留学、ワーキングホリデーでは仕事も貴重な体験になります。更に家賃なども自分で支払う事が必要なので見つかるまでは大変ですが自分のペースで見つけてください！ 皆さんを必要とする所は必ずあるのでめげずにトライしましょう！必ず良い経験になりますよ。
本日も長い文章でしたが最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
この学校や仕事の話はBrisbaneでの事なので、随時Goldcoast やMelbourne の事についても話していきたいと思います！コメントが有れば是非書いてくださいね！
同じ場所、新たな挑戦 ~Brisbane in 2016~
おはようございます！今日もこのブログを開いて頂き、ありがとうございます。
ニュースを毎日見ている方、既に知っている方も多いと思いますがみんなの辛抱強い頑張りで確実にコロナウイルスの収束が近づいて来てるのを感じることが出来ています。あと少し、どうか皆さんも健康でいて下さい。
さて、今回は以前お伝えした通りで2015年の短期留学を機に翌年の長期留学を決断したこと、前年との大きな違いについてお話しします。一ヶ月行って気づいた事は、短期間で英語は伸びにくい、生活に慣れるまでに二週間程かかる為、落ち着いた頃には帰国。といったところでした。また、初めて行ったBrisbane を思った以上に気に入ってしまい、ここなら長く滞在しても安全に、集中して英語を伸ばせると確信していました。
BrisbaneはQueensland州に位置する温暖で治安の良い都市です。オーストラリアの中ではシドニー、メルボルンに次いで三番目に大きな街で、退屈することも無かったです。週末はビーチの街Goldcoastへ遊びに行くこともしばしば。
↑Brisbaneのタウンホールの前です！ 夏にはクリスマスのプロジェクションマッピングもやってます。
話が逸れてすいません…
さて、僕が再び英語の勉強をした場所は2015年と同じ学校でした。先生達はほぼ顔見知りということもあり、すぐに馴染むことができました。しかし、以前出会った友達は進学や、それぞれの国に帰ってしまっていてゼロからのスタートでした。そこで役立ったのは前年の経験でした。勇気をもって友達を増やしていけば問題ないですし、語学力も必ず磨かれていくので諦めずに友達を沢山作りましょう！
そしてこの留学で前年と大きく違う点はホームステイではなくシェアハウスを選んだ事でした。シェアハウスとは、アパートメントや、一軒家を数人でシェアして住む事です。キッチンやリビング、シャワールームも見ず知らずの人と共有です。日本でもそのような環境で暮らした事がなかったので初めは戸惑いました。当時は韓国人が2名と僕の3名住んでおり、毎日慣れるのに必死でした。韓国人は親日家が多いので文化も近いしトラブルも特になく勉強に集中出来る環境でした。
数ヶ月後にはビザの期限により韓国人が全員退去して、後の親友が引っ越してくることになりパーティーハウスと化します…笑 これは今後話しますね！笑笑
↑ リビングの一部です。
↑バルコニーからの夜景です。運がよく、37階に住んでいました。
そして気になるのは家賃だと思います…
オーストラリアではほとんどのところで毎週、まれに二週間に一度支払います。 僕は二人で部屋を共有したので一週間あたりAU$160でした。(住む街により相場は大きく変わります)
一人で寝室を使うオウンルームもありましたが当時学生ビザで、節約のため割安のシェアを選びました。オウンだと多分週でAU$195くらいかかると思います。
光熱費、Wi-Fiは込みだったのでとてもお得です…嬉しいことに、サウナやジム、バーベキュースペースも付いていたのでよく利用していました。入居の際には、デポジットとして二週間分のAU$320(ボンド)に加え、一週間分のAU$160(レント)とカードキーのセキュリティ代としてAU$100を前金として支払います。(退去の際に部屋にダメージを与えていない状態で、鍵も通常通り使えればデポジットとルームキー代のAUD$420は返ってきます)
日本円が現在で ¥69/AU$1なので日本円だと¥40,020/AU$580が入居の際に必要となります。
今後他の街の話もしますがBrisbane はとても安い印象です。
長くなったので今日はこの辺りまでにします！
次回は語学学校、仕事探しについてお話ししたいと思っています。
読んでいただきありがとうございました！聞きたい内容があればコメントなどお待ちしてます！
全てのはじまり ~Brisbane in 2015~
こんにちは！いかがお過ごしでしょうか。
分かっていたけれど…緊急事態宣言延長しましたね。ストレスは皆さん溜まっていると思いますが発散できる日は必ずやって来ます！それまでは大切な人を感染させないよう気をつけていきましょう。
Instagramからこちらに飛んできて頂いている方、これからの内容はバリスタにはなる前の話になります！(そもそも英語すら話せなかった頃の話です。。。)
僕が人生で初めて海外留学をしたのが大学2年生の夏休みでした。当時はまだ長期で行く勇気が無かったので休み期間の1ヶ月をその時間に充てました。2週間ずつ語学学校とインターンシップをエージェントを通して組んでもらいました。そして、安全面を考慮してホームステイに滞在しました！
僕が1番最初に英語を学んだのがBrisbaneの街にあるLangportsという学校で、Elementaryクラスから勉強が始まりました。生徒間で話すことはもちろん、先生の言ってることがさっぱり分からなかったのを覚えています。恥も沢山かきました！しかし嫌にはならかったです。話せない事を前提にして行っていたので初めの頃は焦りなどを感じないようにしていました。まずは楽しむ！
そして2週間のお試し語学学校を卒業した後、残りの2週間はインターンシップに参加しました。当時は抽選式で、環境保護プログラムに配属となりました。内容は主に森林の整備、植林活動などです。 英語ゼロ、周りはネイティブスピーカーだらけ… 当時の僕には地獄でした。笑
仕事終わりには通っていた学校に行って友人に会いに行っていました。。。
僕自身ホームシックになった事もあるし勇気が持てなかった時もありました。そこで必要だなと思ったのは友達です。まずは頑張って1人作ってみましょう！ 同じステイ先の人でも良し、学校で同じクラスの人でも良し！ 見つかればかなり楽になりますよ！
関わってみると考えてる事はみんな同じでした。不安な事も留学の目標も近いものがあります。なので友達を作る勇気を少し持ってみてください！1人でオーストラリア留学を決意したあなたなら絶対にできます！
さて本日はこんな感じでした。いかがでしたか？ お伝えしたかった事、それは留学生活とは今日の勇気が明日以降を左右する！という事です。大袈裟かもしれませんが次の日をいかに楽しみにできるかは自分次第だと思います。
また、もう一つは自分を追い込みすぎず、むしろ留学へ踏み切った自分を褒めて欲しいという事です。帰国したら自分の成長に必ず驚きます。なので無理せず、少しずつ頑張ってくださいね！
次回以降はこの1ヶ月のを機に留学にハマってしまった話をしようかなと考えています。
またまだ下手ですが徐々にブログを使いこなせるように僕も頑張ります！笑
沢山の留学生の方に届けられる事を目指しています！それでは良い一日をお過ごし下さい。
はじめまして。
こんにちは、Shunです。私のブログを開いて下さりありがとうございます。ここでは私が留学、ワーキングホリデーで過ごしたオーストラリアでの3年間を今後に行かれる方の為に体験談として残しておきたいと思います。
今は新型コロナウイルスの影響で留学だけでなく国内旅行までも制限されています。外出自粛期間中に何か出来ないかと思い、私のした失敗や現地での思い出などを少しでもこれから出発する方に活かして頂ければ幸いです。
読者の中には一緒に過ごした人もいるかもしれませんが読んだ際には何か突っ込んでくれたら嬉しいです！ 内容は主にブリスベン、ゴールドコースト、メルボルンでの生活について書いていきたいと思います！経済活動が再開されるまでのんびりとアップロードしていこうと思いますので宜しくお願いします！
